「お見合いが成立しない……」「何十件申し込んでも断られる……」そんな悩みを抱えていませんか?今回は、52件申し込んでも成立0件だった37歳男性が、3人とお見合いし、2人とプレ交際に進んだ実際の婚活データをご紹介します。

プロフィール写真を用意して、自己PRも考えて、勇気を出して申し込む。それでもお断りが続くと、自分に魅力がないのではないかと不安になりますよね。

しかし、今回ご紹介する男性会員の活動データには、興味深い結果がありました。

自分から52件申し込んで、お見合い成立は0件。

ところが、女性からの申し込みでは3件のお見合いが成立し、そのうち2人とプレ交際に進んでいるのです。

お見合いが成立しないことと、男性として魅力がないことは、必ずしも同じではありません。

こんにちは。男性専門結婚相談所メンズアップ代表カウンセラーの山﨑友揮です。

今回は、37歳の男性会員が自分で作成した振り返り資料と、実際の活動データをもとに、お見合いが成立しない原因と改善策を解説します。

これは成婚した男性の成功談ではありません。現在進行形のリアルな婚活記録です。

※個人情報保護のため匿名で紹介しています。実際の活動データを使用していますが、公開には本人の了承が必要です。

お見合いが成立しない37歳男性のリアルな婚活データ

52件申し込み成立0件。それでもプレ交際は2人

今回ご紹介するのは、メンズアップで活動している37歳の男性会員です。

集計期間は2026年9月30日〜10月16日。約2週間の活動結果を整理しました。

  • 男性から女性への申し込み:52件
  • 男性からの申し込みによるお見合い成立:0件
  • 女性から男性への申し込み:22件
  • 女性からの申し込みによるお見合い成立:3件
  • 申し込み合計:74件
  • お見合い成立合計:3件
  • 全体のお見合い成立率:約4.1%
  • 女性からの申し込みに対する成立率:約13.6%
  • プレ交際に進んだ人数:2人
  • お見合いからプレ交際への進展率:約66.7%

※成立率は今回の会員個人の集計値であり、IBJ全体の平均値ではありません。

このデータで注目したいのは、申し込みの方向によって結果が大きく異なっていることです。

自分から52件申し込んでも成立しなかった

この男性は、自分が魅力的だと感じる女性を中心に、積極的に申し込みを行っていました。

しかし、52件の申し込みで成立したお見合いは0件。

申し込み成立率は0%です。

52件も申し込んでいるのですから、行動していないわけではありません。

それでも結果が出なければ、誰でも落ち込んでしまうと思います。

ただし、ここで「自分には魅力がない」と結論づけるのは早いのです。

女性からの申し込みでは3件成立した

一方、この男性には女性から22件の申し込みがありました。

その中から本人も会いたいと思った3人と、お見合いが成立しています。

そして、実際にお見合いをした3人のうち、2人とプレ交際に進みました。

残り1人については、男性本人からお断りしています。

つまり、52件の申し込みが成立しなかった一方で、実際に会えた女性とは次の段階に進めたケースがあったのです。

この男性の課題は、単純に「女性に選ばれないこと」ではなく、「どんな女性に申し込むか」にある可能性も考えられます。

もちろん、3件という少ないデータから原因を断定することはできません。

それでも、申し込み成立率だけを見て婚活全体を評価するのは適切ではないとわかります。

お見合いが成立しない原因は何なのか?

① 自分の希望と相手の希望が一致していない

結婚相談所では、自分が会いたいと思っただけではお見合いは成立しません。

相手の女性も会いたいと思って、初めて成立します。

今回の男性会員は、当初20代から30代前半の女性を中心に申し込んでいました。

しかし、自分の希望条件と相手の希望条件が一致しているとは限りません。

例えば、37歳の男性が28歳の女性に申し込んだとします。

その女性が30〜35歳の男性を希望していた場合、年齢条件が合わない可能性があります。

※これは説明用の例であり、実際のお断り理由ではありません。

大切なのは、「自分が会いたい女性」と「自分に興味を持ってくれる女性」を分けて考えることです。

② 写真やプロフィールだけでは魅力が伝わらない

お見合い成立前の段階では、相手はプロフィールを中心に判断します。

写真、年齢、仕事、年収、居住地、自己PRなどです。

しかし、プロフィールだけでは、実際の話し方や人柄まですべて伝わるわけではありません。

今回の男性も、実際に会った3人のうち2人とプレ交際に進みました。

だからこそ、写真やプロフィールの改善余地がないか確認する価値があります。

ただし、今回の結果だけでプロフィールに問題があったと断定することはできません。

③ お断りされた本当の理由がわからない

お見合いが成立しないと、つい自分の悪い部分を探してしまいます。

しかし、不成立にはさまざまな可能性があります。

  • 年齢や年収などの希望条件が合わなかった
  • 相手が多くの申し込みを受けていた
  • すでに優先して会いたい相手がいた
  • 申し込みの期限が切れた

これらは考えられる可能性であり、今回の52件のお断り理由として確認されたものではありません。

理由がわからないのに「自分の見た目が悪い」「会話が苦手だから」と決めつける必要はありません。

原因を想像するだけではなく、確認できる活動データから改善点を探しましょう。

37歳男性が考えた新しいお見合い申し込み戦略

20代女性だけに申し込みを集中させない

今回の男性会員は、自分の活動を振り返る中で、20代女性への申し込みに難しさを感じていました。

ただし、20代女性への申し込みをすべてやめるという話ではありません。

特に会いたいと思う女性には引き続き申し込みながら、申し込み先の幅も見直す方針です。

婚活では、理想を持つこと自体が悪いわけではありません。

しかし、同じ条件で申し込みを続けても成立しない場合には、戦略を変える必要があるかもしれません。

32〜35歳の女性を中心に検討する

この男性が次に考えたのは、32〜35歳の女性への申し込みを中心にすることです。

理由としては、次のような考えがありました。

  • 自分としても少し年下の女性を希望している
  • 年齢が近く、会話が合う可能性を感じている
  • 相手の希望条件との一致も考えたい
  • 特に会いたい女性への申し込みも続けたい

ただし、32〜35歳なら必ず成立率が上がるというデータが得られたわけではありません。

これは、本人が今後の活動で検証していく仮説です。

申し込み先を3つに分ける

お見合いが成立しない男性には、申し込み先を次の3つに分けて考える方法もおすすめです。

  • ✅ 特に会いたいと思う女性
  • ✅ 希望条件が比較的近い女性
  • ✅ 自分に申し込んでくれた女性

この3つを並行して確認し、どのような相手とお見合いが成立するのか記録してみましょう。

大切なのは、希望をすべて諦めることではありません。

希望を持ちながら、実際の結果に合わせて行動を調整することが重要です。

お見合い3人中2人がプレ交際に進んだ事実から考えること

お見合い成立とプレ交際は別の課題

婚活には、大きく分けて3つの段階があります。

  • ① 申し込みからお見合い成立まで
  • ② お見合いからプレ交際まで
  • ③ プレ交際から真剣交際・成婚まで

この3つでは、改善すべきポイントが違います。

例えば、申し込みが成立しない男性は、申し込み先の条件やプロフィールを見直す必要があるかもしれません。

一方、お見合いは成立するのに毎回お断りされる男性は、当日の会話や身だしなみを振り返る価値があります。

今回の男性は、実際に会った3人のうち2人とプレ交際に進みました。

もちろん、会話が上手だったからなのか、価値観が合ったからなのか、理由は確認できません。

しかし、会ってから次の段階に進めたという事実はあります。

だからこそ、現段階ではお見合いの機会を増やすための戦略を検討する価値があるのです。

婚活はどこで止まっているかを分析する

例えば、次の2人を想像してみてください。

Aさんは100件申し込んで、お見合い成立が1件。

Bさんは20件申し込んで、お見合い成立が10件。しかし、10件ともプレ交際に進めませんでした。

この2人に同じアドバイスをしても、適切とは限りません。

Aさんには申し込み先やプロフィールの見直しが必要かもしれません。

Bさんには、お見合い当日の会話や印象を振り返ることが必要かもしれません。

※Aさん・Bさんは説明用の架空例です。

婚活は、頑張る量だけでなく、改善する場所を見極めることが大切です。

実際のお見合いで女性から聞いたリアルな話

プロフィールの意外な部分まで読まれていた

今回の男性会員が作成した振り返り資料には、興味深いエピソードがありました。

お見合いした女性から、プロフィールに書かれていた「靴下」や「自炊週3〜4回」といった具体的な記述が印象に残っていたという話があったそうです。

本人も、意外な部分まで読まれていることに気づいたと振り返っていました。

例えば、自己PRで次のように書いたとします。

【改善前】

「家事は一通りできます」

【改善後】

「週3〜4回は自炊をしています。休日には新しい料理にも挑戦しています」

※改善後の文章は説明用の例です。

後者の方が、普段の生活を想像しやすいのではないでしょうか。

もちろん、実際にしていないことを書くのはNGです。

プロフィールでは、立派な言葉よりも、具体的な行動や生活習慣が人柄を伝える材料になります。

女性が会話を頑張らなければならないお見合いもある

会員の振り返り資料には、お見合い相手の女性から聞いた会話についての話もありました。

女性側が頑張って会話を進めなければならないお見合いや、初対面から条件確認が中心になる男性もいるという内容です。

これは一人の女性から聞いた話であり、女性全体の意見ではありません。

ただし、男性専門の婚活カウンセラーとして考える価値のある話だと思います。

例えば、こんな会話になっていませんか?

【NG会話例】

男性「結婚後も仕事は続けますか?」

女性「はい、続けたいです」

男性「子どもは何人希望ですか?」

女性「まだ具体的には……」

男性「住む場所はどこまで大丈夫ですか?」

これでは、お見合いというより面接のように感じられる可能性があります。

もちろん、結婚観の確認は重要です。

しかし、初対面では条件確認だけでなく、お互いの人柄を知る時間も大切にしたいところです。

質問だけでなく自分の話も少し加える

例えば、次のような会話です。

【改善例】

男性「休日はどんなことをして過ごすことが多いですか?」

女性「最近は料理をすることが多いですね」

男性「いいですね!僕も料理をするんです。最近は何を作りましたか?」

女性「この前はカレーを作りました」

男性「カレーいいですね!ちなみに、何かこだわりはありますか?」

※上記は説明用の架空の会話例です。

ポイントは、質問ばかりにならず、自分の話も少し加えていることです。

  • 相手の話を聞く
  • 自分のことも少し伝える
  • 相手の答えに対して、共感や感想を伝える
  • そこから自然に会話を広げる

この3つを意識するだけでも、会話の印象は変わってきます。

特に大切なのは、相手の答えを聞いて終わりにしないこと。

女性が「最近は料理をすることが多いです」と話してくれたなら、「そうなんですね」で終わらせず、「料理がお好きなんですね!」「どんな料理を作るんですか?」と興味を示してみましょう。

お見合いは質問の数を競う場所ではありません。お互いを知り、また会いたいと思える時間を作る場所です。

お見合いが成立しない男性こそ、活動データを振り返ろう

今回ご紹介した37歳男性会員の活動では、52件の申し込みが成立しなかった一方で、女性からの申し込みをきっかけに3件のお見合いが成立しました。

そして、その3件のうち2件がプレ交際に発展しています。

ここで注目したいのは、単純な申し込み件数だけではありません。

どの段階でうまくいっていて、どの段階で改善が必要なのか。

これを整理することが、婚活を前に進めるための重要なポイントです。

① お見合いが成立しない原因を見直す

まずは、申し込みの段階を振り返りましょう。

  • 申し込んでいる女性の年齢や条件に偏りはないか
  • プロフィール写真は魅力が伝わるものになっているか
  • 自己PR文に自分の人柄が表れているか
  • 申し込み相手の選び方を見直す必要はないか

申し込みが成立しないからといって、自分自身に魅力がないと決めつける必要はありません。

プロフィールの見せ方や申し込み方を見直すことで、状況が変わる可能性があります。

② お見合いは成立するのにプレ交際に進めない場合

この場合は、お見合い当日のコミュニケーションを振り返ってみましょう。

  • 笑顔で挨拶ができていたか
  • 相手の話を最後まで聞けていたか
  • 質問ばかりになっていなかったか
  • 自分の話も適度にできていたか
  • 相手に興味や関心を伝えられていたか

お見合いが成立しているのであれば、少なくともプロフィールの段階では会ってみたいと思ってもらえたということです。

次は、実際に会ったときの印象を改善することが課題になります。

③ プレ交際に進んでも関係が続かない場合

プレ交際に進んだ後は、LINEのやり取りやデートの進め方を振り返ることが大切です。

  • LINEの頻度が相手の負担になっていないか
  • 次のデートを具体的に提案できているか
  • 相手の気持ちやペースを尊重できているか
  • 会うたびに少しずつお互いを知れているか

婚活は、すべての段階で同じ改善策が必要なわけではありません。

今の自分がどこでつまずいているのかを知ること。それが婚活改善の第一歩です。

お見合いが成立しない男性を支えるメンズアップの婚活サポート

こんにちは。男性専門結婚相談所メンズアップ代表カウンセラーの山﨑友揮です。

私は理容師として12年間、延べ2万人以上の男性と接してきました。また、100人以上へのコーチングセッション経験があります。

その経験を活かし、メンズアップでは婚活男性の外見改善だけでなく、会話力や考え方の改善にも力を入れています。

特に大切にしているのが、婚活の結果を一緒に振り返り、次の行動を具体的にすることです。

例えば、お見合いでお断りされたとき。

ただ「次も頑張りましょう」と伝えるだけでは、同じことを繰り返してしまうかもしれません。

そこで、次のようなポイントを一緒に整理します。

  • 今回のお見合いで良かったことは何か
  • 会話が盛り上がった場面はどこか
  • うまく話せなかった場面はあったか
  • 相手の反応に変化はあったか
  • 次のお見合いで何を改善するか

こうした振り返りを積み重ねることで、自分の強みや改善点が少しずつ明確になります。

また、髪型・眉・服装などの外見改善や、女性との会話力トレーニングもサポートしています。

婚活を一人で抱え込まず、一緒に考えながら進めていくことを大切にしています。

まとめ|お見合いが成立しない男性が知っておきたいこと

今回の37歳男性会員の婚活データを振り返ってみましょう。

  • 自分から52件申し込み、成立は0件
  • 女性からの申し込みは22件
  • お見合いは3件成立
  • 3件のうち1件は男性側からお断り
  • 残り2件はプレ交際に発展

この結果から分かるのは、申し込みが成立しないことと、お見合いで良い関係を築けないことは、必ずしも同じではないということです。

もちろん、今回の結果だけで、すべての男性に同じことが当てはまるとは言えません。

しかし、52件申し込んでも成立しなかった男性が、実際に会った女性2人とプレ交際に進んだという事実は、婚活を考えるうえで大切なヒントになります。

婚活で大切なのは、断られた回数ではなく、その結果から何を学び、次にどう行動するかです。

今、お見合いが成立しないことで悩んでいる男性も、まずは自分の活動を客観的に振り返ってみてください。

申し込み方なのか、プロフィールなのか、それともお見合いでの会話なのか。

改善するポイントが分かれば、次にやるべきことも見えてきます。

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男性専門結婚相談所メンズアップ
代表カウンセラー 山﨑友揮